イボ|広島市安佐南区の美容皮膚科・皮膚科|ましの皮ふ科クリニック

皮膚科・美容皮膚科 広島県広島市安佐南区東原1丁目1-2 クリニックビル4F

イボ ibo

広島市安佐南区の皮膚科・美容皮膚科

イボとは

イボは、医学用語ではなく、小さく隆起したものの総称ですが、大きく尋常性ゆうぜい、伝染性軟属腫などのウイルス性のイボと、軟性線維腫、脂漏性角化症などのウイルス感染ではないイボに分けられます。様々な病気が含まれていて、ウイルス性のものは、放置すると増えます。治療については、医師による正確な診断が必要です。
広島市安佐南区でイボにお悩みの方は、ましの皮ふ科クリニックにお気軽にご相談ください。

イボの種類

尋常性疣贅

尋常性疣贅は。大きさは様々で、体中どこにでも出来ますが、顔や手足に多いです。硬く、ざらざらしていて、赤や黒の点々が認められることが多いのが特徴です。皮膚科を受診するイボ患者の95%以上が尋常性疣贅であるという統計があり、よくある疾患です。

伝染性軟属腫

伝染性軟属腫は直径数ミリの肌色~白色~淡紅色のつるっとしたイボです。中央がへこんでいることがあります。幼児に多いです。

軟性線維腫

軟性線維腫は、小さなイボとして首に多発するか、体に1~数個数mm~場合によっては1cmを超える、ドーム状または有茎の軟らかいイボです。

脂漏性角化症

脂漏性角化症は中高年の主に顔、頸部、手など日光に当たりやすい部位に多いですが、手のひら、足の裏以外どの部位にもできます。肌色~淡褐色~褐色~黒褐色と様々な色調のざらざらしたイボです。

イボの原因

ウイルス性のものとして、尋常性疣贅は、ヒトパピローマウイルス、伝染性軟属腫は伝染性軟属腫ウイルスが原因です。
軟性線維腫、脂漏性角化症は、加齢、紫外線、摩擦などが原因といわれています。

イボの治療方法

尋常性疣贅

尋常性疣贅は液体窒素凍結療法が第一選択の治療です。液体窒素凍結療法は、-196度の液体窒素で患部を凍結し、壊死させます。1~2週間の間隔で数回~数十回の治療が必要です。そのため完治までは根気の必要な疾患ですが、当院では反応に応じて適切な治療を組み合わせていきます。他の治療は、当院では、保険適用のある治療として、ヨクイニン内服、サリチル酸ワセリン外用、保険外の治療としてモノクロロ酢酸外用、グルタールアルデヒド外用、フェノール外用を行っています。液体窒素凍結療法は痛みがあるので、痛みの少ない治療を希望される方には、それ以外の治療で対応しますが、治癒までに時間がかかることが多いです。

伝染性軟属腫

伝染性軟属腫は、皮膚のバリア機能が強くなったり、免疫ができたりしていずれ治るので、基本的には放置していいですが、麻酔テープを貼って摘除する治療があります。かゆみがあり掻いてしまう、気になって触ってしまう、兄弟にうつしたくないなどの場合に、摘除をするか検討することになります。

脂漏性角化症、軟性線維腫

脂漏性角化症、軟性線維腫は良性なので、放置してもいいですが、液体窒素凍結療法、切除、電気焼灼、レーザー治療(保険外)の治療があります。当院では、大きい軟性線維腫以外に対して液体窒素凍結療法のみ行っています。複数回の治療で隆起はなくなりますが、色素沈着が残ります。